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アシスタントの1日に密着!Assistant's Salon Work
サロンに就職すると、まずはアシスタントの仕事からスタートする。
でも、アシスタントって一体どんな仕事をしているのだろう? 
掃除、準備、練習、先輩スタイリストのお手伝い…。目まぐるしく動くアシスタントの1日を追った。
アシスタント アシスタント 鈴木里子さん
Produce
アシスタント 鈴木里子さん
神奈川県出身。国際文化理容美容専門学校国分寺校卒行後、2007年4月、有限会社髪遊びに入社。神奈川県内にあるProduce淵野辺店に配属される。幅広い年齢層のお客様から愛される美容師になるべく、日々技術の練習に励むアシスタント。
鈴木さんの家計簿
【支出】      
家賃(実家) 1万円 洋服代 1万円
保険・年金 4万円 化粧品代 2万円
電話代 2万円   貯金 4万円
掃除
8:30 掃除
スタッフ全員で掃除を行う。床掃き、鏡磨き、ホットタオルの準備など、みんなで協力しながら進めて行く。地味な作業だけど、気持ちよくお客さまをむかえるためには欠かせないことなのだ。
朝礼
8:45 朝礼
掃除が終わったところで、朝礼が始まる。元気のいい挨拶の後、スタッフがそれぞれの持ち場で報告し合う。鈴木さんも、アシスタントの立場から気づいた点などを積極的に発言する。
開店準備
8:55 開店準備
9時の開店時間に合わせて、エントランス周りを最終チェック。そして、サロンの看板を外に出して、お客さまの来店に備える。
オープン
9:00 オープン
9時になったところで、開店。オープンと同時に、予約のお客さまが来店し、ドアをあけて笑顔でお客さまを迎え入れる。いつも明るい笑顔を絶やさないことが、鈴木さんのモットー。こうして忙しい1日が幕を開けた。
電話受付
9:30 電話受付
電話は主に、手が空いているアシスタントが対応する。予約が入った場合は、予約表を見ながら、希望日時とオーダー内容を確認。間違いがないよう、正確に予約を受け付ける。
雑誌の用意
10:30 雑誌の用意
カラーやパーマ待ちのお客さまのために、雑誌を用意する。客層や志向を素早く判断して、その人に合う雑誌をセレクトしてあげるのがポイント。これも、お客さまに気分よく過ごしてもらうための気配りの一つ。
ランチ
14:30 ランチ
サロンの仕事の合間に、スタッフが順番に休憩をとる。ランチタイムはバックルームで過ごすことが多い。鈴木さんは、手作りのお弁当をもってくるそう。食事中は美容関係の雑誌に目を通しながら、情報収集する。
カラー準備
15:00 カラー準備
先輩スタイリストから声をかけられ、カラーの準備を任された。材料が置かれた倉庫に移動し鈴木さんは、カラー剤を用意。決められたカラーレシピにしたがって、色番と配分を正確に吟味しながら、薬液をつくっていく。
カラーリング
15:15 カラーリング
カラーリングを手伝うことに。最初は先輩スタイリストと一緒に塗布していくが、その後は鈴木さん一人に任された。手が離せない先輩スタイリストにかわって、鈴木さんが接客。おしゃべりしながらも、手は休めない。
パーマ準備
17:00 パーマ準備
パーマの準備を任された。スタイリストの指示通りにロッドやパーマ剤を用意する。その時のデザインによって、ロッドのサイズや本数が変わるため、先輩スタイリストの指示に従って用意する。
シャンプー
17:30 シャンプー
シャンプーは主にアシスタントの役目。カット前後はもちろん、ヘッドマッサージやトリートメントもサロンにおいて人気のメニュー。次のお客さまが待っているが、手を抜くことなく丁寧にシャンプーしていく。
ブロー
18:00 ブロー
カットとパーマを終えた常連のお客さまのセットを担当することに。お客さまのリクエストに合わせながら、パーマの質感を生かしてスタイリングする。常連のお客さまとの会話は、いつも盛り上がる。
閉店→終礼→練習
20:00 閉店→終礼→練習
サロン営業後、スタイリストデビューを控えたアシスタントたちは、朝早く出勤し、各自練習を行っている。わからないことがあれば、先輩スタイリストが丁寧に教えてくれる。
 ■鈴木さんに聞いた Assistant's LIFE Q&A
Q. アシスタントの仕事、どんなところが楽しいですか?
A. 世代を問わず、いろんな人と話すことが大好きなので、接客が楽しいです。普段からニュースや雑誌などもチェックしていて、自分から話題をふることも多いです。接客の時は一人ひとりにあわせて話題を変えていますが、基本的なトークでは思うがままに話している感じですね。周りのスタッフからも「よくしゃべるね」と言われるくらい(笑)。今は修行の期間で学ぶことがたくさんあります。新しい技術や仕事を覚えていくので、毎日がとても新鮮です。
Q. 今、努力していることはどんなことですか?
A. 今はブローの練習をしています。ブローチェックに受かってから、カットの段階に進めるので、とにかく、ブローがパスできるようにがんばっています。目標は、一年後のスタイリストデビュー。サロンの先輩はとても素晴らしい人なので、その中で学べることはとても幸運です。自分の技術に自信が持てて、お客さまに喜んでもらえるようになった時、デビューできればいいなと思っています。またお客さまに気分よくサロンで過ごしてもらいたいので、どんなに忙しい時も笑顔を絶やさず接客しています。
Q. 美容師を目指す人へのメッセージをお願いします。
A. 仕事柄、私自身、新しいヘアスタイルにいつでも挑戦できます。オシャレが大好きな私にとって、コロコロとヘアスタイルを変えられることも、楽しみの一つですね。また美容師は、毎日いろんな人と接したりできるので、新鮮。こんな風にお客さまと一対一で接して、人をキレイにしてあげられる仕事って、美容師だけだと思うんです。大変なこともありますが、それ以上にやりがいは大きいです。また就職後、自分が成長できるかどうかは、サロンの先輩の影響も大きいと思います。ぜひ、自分にマッチしたサロンを探し、美容師としてのやりがいを体感してください!